今回はアンプの紹介です。
アンプがない会場、小規模な会場で使っていますphill jones bass のbrief case
ここにも僕なりのこだわりが詰まっています。
というのもこれは
プリアンプ部分を外したただのパワードスピーカーです。
PJBさんのアンプ作りの考え方はとても好きでこのサイズでこの可搬性というところは素晴らしいものだと思ってます。
問題は音。
先日にも書きましたがアンプにはメーカーが出したい音というのがあります。
その音が好きならそれでいいんですが僕にとってこのメーカーの音は
「自然な音を出そうとした不自然な音」
ローが抜けないしレンジ感にも欠けるように聴こえます。
そこでeva電子さんにお願いしてパワーアンプインをつけていただきました。
アクティブベースなら直接さしても、アウトボードプリアンプを通して使うこともできます。
まさにベース向けパワードスピーカー
さらにバイク用の充電池を使いどこでも音をだせるようになりました。
詳しくはこちら
これでいつでもどこでも自分の音を出すことができます。
このアンプ、一応100wの出力があるのですがそこまで音量はないと使ったことがある方は口を揃えておっしゃってます。
恐らくプリアンプ部分の出力があまりないからというのが考えられますね。
改造によりなかなかの大音量がでるようになりました。
が
今度はスピーカーが耐えきれないのかとても怖い揺れ方をしています。
それでも十分な音量はあるので満足ですが、、、
これからも各地で使っています。