初心者がつまづくポイントについてです。
ベース以外にもあてはまるところになるのでぜひ参考にしていただければと思います!
まず、
①周りの音が聴けてない。
と悩む方
ベース引いててこれほど楽しくないものはないと思います
ちょっときつい言い方になるかもしれませんがそもそも自分の音が聴けてない。という方が多いです。
自分が正しくひけてるかもわからず周りが聴けることはありません!
コンテストイベントでよく目にするのが「そもそもチューニングをちゃんとしてない」です。
ライブはもちろん普段の練習からチューニングはしましょう!
その際、チューニングする前の間違った音とチューニングをした正しい音の僅かな違いを聴く習慣をつけます。
最初はその違いに気づかないかもしれませんが大事なのは聴き分けようとする意識です。
まずは自分の中の間違いを聴く力をつけます。
それがある程度できた!
余裕ももってひける!
と自然と周りの音が聴けるようになります。
続いてピッキング。
②均等にひけない
とだれもがつまづくのではないでしょうか。
まず、効き指だけでゆっくり均等にひく練習をします。
効き指ってのはなかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが例えばエレベーターのボタンを押す、等指一本ですることに使う指が中指か人差し指かにわかれるかと思います。
ちなみにぼくは中指でした。
その指でだす音を基準にもう片方の指でひく音色を近づけていきます。
両方が同じ音色をだせるポイントが見つかればあとはひたすらパタパタと均一に動かす練習をしましょう!
最後に
③リズム感がない
自信なく引いてる人が多いように見えます。
これは普段からできる練習(?)ですが
曲に合わせて手拍子する。から始めてみましょう。
あと歩きながら歩いてるテンポにあわせてベースをひくように指をパタパタしてみるのもいいです!
これは日常の中でできるのでぜひtryしてください!
最後になりますが一番理解しておきたいポイント
むずかしいこと(できないこと)はしない
というのがもっとも大切かもしれません。
かっこいいことしたい気持ちはよーーーーくわかります(笑)
ただベースは人をかっこよくできる楽器です。
できないフレーズは簡単にして!
安定したベースがあればいっしょにやってるメンバーは更にかっこよく見える。
それを肝に命じるだけで少し大人になったような、メンバーから一目おかれるベーシストになれます
左手に関してはあえて、触れませんでした。
かなり長くなりそうなのでまた書かきます