（映像）高槻ジャズストリートより

先日の高槻ジャズストリートでの演奏から一曲「easy to love」の映像です。

コール・ポーターが作曲したこのeasy to loveは１９３６年映画「踊るアメリカ艦隊　born to dance」にも使用され有名になりました。
もともとミュージカルのために作られた曲だそうですが訳あってお蔵入りになったとか、、、


録画する際、別の場所に設置していたのですが落ちてしまいましてドラム：大川さんが絶妙な位置においてくれました。


ボーカル：はやしさんの無茶振りはライブ感あっていいですね。

本人は「できるとわかってて振っている、無茶ではない」と主張しています。

光栄です、、、




～～～～ここから先は少しマニアックな話になりますが～～～～

この映像、見事に僕がピックアップされて映っていますがまだまだ基礎がなってない。

練習の時は意識していますがこうやって手元まではっきり見える演奏動画を最近とっていなかったので改めてみると

・小指を使わなさすぎる
＝音程が安定しない、無駄な動きが増える

とくにハイポジションが雑さしかないです、、



・片足に重心を置きすぎている

右足に重心を置くことが多いのも癖です。
（いい演奏ができればそれはそれでいいとも思うのですが）
体にはよくないので直せるものなら直さないとですね。

今に始まった話ではないのですが体の歪みをひしひしと感じています。
整骨院いこうかな・・・


今回たまたまこんな形で動画をとるに至りましたがこれからセッションとかでも自分の焦点を絞って動画とるつもりでいます。

録音はできるかぎりしてましたが映像から学べることも多々ありますね。


５年くらいしたら「懐かしいなぁ」なんていって眺めてみようと思います。